乳がんの術前抗がん剤治療が終わったタイミングで、ご褒美として夫婦で群馬県中之条町の四万温泉、叶(かのうや)に宿泊。
その際に立ち寄った四万温泉周辺のスポットの記録です。
結論|このスポットはこんな人に合う
- 「四万ブルー」を五感で楽しみたい人
(蒼いおっきりこみ、奥四万湖、甌穴など、青の絶景が満載) - 歴史ある建築や静かな散策を好む人
(積善館や日向見薬師堂で、時の流れを感じる) - 宿でのんびりしつつ、少しだけアクティブに動きたい人
(ダムの迫力や野生の猿との出会いなど、車で回れる範囲に見どころが凝縮)
四万温泉叶(かのうや)の周辺情報
温泉街の中心から少し離れた場所にあり、とても静かな環境。
四万温泉周辺にお店は多くないため、必要なものは事前に準備しておくのがおすすめ。
観光スポットも多くはないので宿でのんびりを目的に行くのが良さそう。
ヤマザキショップわしの屋酒店
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(ヤマザキショップわしの屋酒店) 四万温泉は店が少ない。 唯一のコンビニ的存在。 四万温泉や群馬の地酒があり、醸造所(四万温泉唯一のブルワリー『四万温泉エールファクトリー』)直送の地ビールも飲める。 叶からは1.4km。 白い芝犬が店内にいる。 駐車場はあるが満車だったので周辺を一周して戻った。 前の道路は道幅が狭いので路上駐車は難しい。 |
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(水汲み場) わしの屋酒店の前には権現沢の水がある。 地酒の仕込み水にも使われている名水。
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郷土料理蒼水庵(そうすいあん)
せっかくだから郷土料理を食べようということで、ランチはおっきりこみうどんが食べられる蒼水庵に。
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(郷土料理 蒼水庵) 四万温泉到着後のランチは群馬の郷土料理のおっきりこみうどんをいただく。 13:15に入店、10分ほど待つ。
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(郷土料理蒼水庵) テレビでも放送されたおっきりこみうどん。 四万湖の青い水の色『四万ブルー』の蒼いおっきりこみうどんがあり、青のみ、相盛りが選べる。 夫は醤油味の猪豚おっきりこみうどんの相盛りを注文。 猪と豚の掛け合わせの肉だが、ほぼ豚肉の味とのこと。 |
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(郷土料理料理蒼水庵) 私はおすすめされた胡麻豆乳味の麦豚おっきりこみうどんの四万ブルーうどんを注文。 各自、IHヒーターで調理していただく。 食べ頃は砂時計が教えてくれる。 煮上がった四万ブルーうどんは打ち粉が取れてなかなか強烈なブルーに。 味は普通のうどんと全く変わらない。
積善館(せきぜんかん)主だった観光スポットが少ない四万温泉で、SNSで注目されているスポット。
(四万温泉積善館) 映画「千と千尋の神隠し」の湯屋「油屋」のモデルとも言われている旅館。 周りには写真撮影をする観光客が多く、話題になっていることがわかる。 正面の本館は湯治場で日本最古の木造湯宿建築と伝えられており、群馬県の指定重要文化財にも登録されているのだそう。
(四万温泉積善館) 赤い橋(慶雲橋)が千と千尋の神隠しの映画のシーンを思い出させる
(四万温泉積善館) 趣のある老舗旅館だ。
四万の甌穴(おうけつ)群中之条町から四万温泉に行く途中にある。
(四万の甌穴群) 県指定の天然記念物で、大小8つの甌穴がある。 (四万の甌穴群) 甌穴とは河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴(ウィキペディアより)のことだそう。 エメラルドブルーが美しい。
(群馬四万の甌穴群) 立ち入り禁止になっていて、とても残念…。
(四万の甌穴群) 店舗がいくつかあるので、関越高速道を降りてからの休憩にちょうど良い。 (四万の甌穴群) おしゃれなトイレもある。
大泉の滝四万の甌穴群よりさらに四万温泉に向かうと小泉の滝を見ることができる滝見園地があり、そこの駐車場に車を停めて、歩道をさらに進行方向に歩いていくと入り口がある。
(大泉の滝) 階段を降りてさらに下り、人が歩いている方へ折り返して行く。 獣道のような道で、手すりもない。 脱げやすいサンダルやヒールの靴は不向きだ。 ぬかるんでいると歩くのが厳しいかもしれない。
四万川ダム四万川をさらに上流方面に向かうと四万川ダムがある。
奥四万湖に向かう手前に四万日向見公園がある。 駐車場に車を止めて公園をダムの方に向かって行こう。 豪快な水の流れを感じることができる。
公園はきれいに整えられていて、多機能トイレもある。
駐車場から遊歩道を歩いていると、下流に向かう猿の集団に出会った。 遊歩道の行き止まりの先へ向かって行ったので、行き止まりから先が猿の生活圏となっているのだろう。 四万日向見公園から奥四万湖へ向かうところ、国道353号線に出たところにも駐車場がある。 奥四万湖四万温泉の一番上流にあるのが奥四万湖。 人造湖で、湖水が酸性のため魚が見られないのだそう。 周囲は車で回れる(一方通行なので要注意)。
奥四万湖の水の色は「四万ブルー」と呼ばれるコバルトブルーとして有名。 前日までの雨で水の色は期待できなかったが、それでも日が差すと綺麗だ。
ちょうどダムの反対側に当たるところからの眺め。
途中の稲包せせらぎ公園で湖畔まで降りてみると、遊歩道まで水が来ていた。 ここまで降りてくると眺望が良いわけではないが、湖を近くに感じることができる。 駐車場にある多機能トイレはきれいに整えられている。
奥四万湖一周はこの橋を渡って終わり。 四万川ダム建設の碑や四万川ダム竣工記念碑がある。 (一周しなくても一方通行路になる手前に車を止めて少し歩くとこの橋に行ける)
車に注意して橋の上を歩いてみる。 欄干には子どもたちの絵が。 施設は石積みでお城をイメージするデザインになっていて、ダムや施設の説明が書かれている。 展望デッキのような部分があり、そこからは安全に周囲や下を見ることができる。 橋の上から湖を望む。 奥の方の山に雪が残る。 今年は雪解けが早かったとのことで、通常「四万ブルー」は4月下旬から5月下旬が美しいと言われているが、ちょうどこの4月上旬がいい頃だと、蒼水庵で言われた。 本来ならカヌーに乗りたかったのだが、営業期間前でがっかりした。 しかし、カヌーがいない湖が見れて、かえって良かったと思った。
湖の反対側は豪快に流れ落ちる水を上から見下ろすことができる。 高所恐怖症の人には厳しいかも。 一番間近に見ることができるところだ。 下の川の右側は四万日向見公園。
日向見薬師堂四万温泉からダムに向かうところにある寺院。
明治時代に国宝に指定され、法律改正によって国指定重要文化財となった、群馬県最古の木造建築だそう。
この奥に本堂がある。
ちょっと寂れた感があるが、行ってみて良かった。
おまけ・川場田園プラザ宿泊翌日、天気もあまり良くないので道の駅で買い物をして帰ろうということに。 せっかくならちょっと遠回りになるが、全国1位の道の駅、川場田園プラザに行くことにした。
着いた時には駐車場に入る列はできていなかったが、土曜日だったこともあり帰る頃には大勢の人で賑わっていた。
【観光レポ】四万温泉宿泊時に巡った周辺観光スポットのまとめ
- 車移動のメリット
奥四万湖やダム、甌穴群など、少し離れた絶景スポットを効率よく回るにはやはり車が便利。
- 散策時の注意点
温泉街の中心部は道が狭く、路上駐車は厳しい感じ。 ゆっくりと温泉街をぶらぶら楽しみたい場合は、近くの駐車場に停めてあるくか、温泉街に近い宿を選んで拠点とするのがおすすめだと思う。 (積善館も車が止められず、サクッと撮影した)
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