新宿|王ろじ|13分かけて揚げる丸いとんかつと名物カツカレー

東新宿王ろじとんかつ


新宿の喧騒から一歩入った静かな路地裏。13分もの時間をかけて丁寧に揚げられる、まさに職人技が光る丸いとんかつと、名物カツカレーをいただいた記録です。


結論|この店はこんな人に合う


・新宿で老舗のとんかつを食べたい人

・カツカレーが好きな人

・昭和の雰囲気が残る店が好きな人



お店の概要


・ジャンル:とんかつ

・場所:新宿東口から徒歩数分(旧甲州街道から一本入る)

・特徴:大正創業の老舗、とん丼(カツカレー)が名物




東新宿王ろじ
商標登録しているのが驚き!
電話番号の書き方が味がある。
口を拭くのがもったいない、持ち帰りたい紙ナプキンだ。
こういう紙ナプキンがテーブルに置かれている店も少なくなっている気がする。
私の実家では店名をプリントしていなかったが、三角形に折って花のような形にしていた。

なぜこの店に入ったか

東新宿でランチを探していた時に、Googleマップで見つけた。

大通りから裏路地に入ったところにある、昭和から時が止まったような佇まいの「王ろじ」。


夫との外食では、私が好きということもあり「困ったらトンカツ」というほど、トンカツを食べている。
「カツカレーが名物」という情報に「絶対に夫が喜ぶはず!」と直感した。


マップを頼りに大通りから裏路地に入ったところにある、昭和から時が止まったような佇まいの「王ろじ」。

この店構えはさらに夫に刺さった。


私の実家はかつてトンカツやラーメンを出す洋食中華の店を営んでいた。

その店を思い出させる匂い。


結果的に、なかなかいい選択だったと思う。
私GJだった。



訪問した日の記録

・訪問日:3月の火曜日

・入店時間:11:30頃(開店11:15)

・退店時間:12:10頃

・混雑状況:この日は地下席が空いていてすぐ入れた


人気店らしいけど、タイミングがよかったのかスムーズに入れた。


東新宿王ろじ店舗外観



注文したもの


妻:とんかつセット(2,100円)

夫:とん丼(カツカレー)(1,300円)

※価格は訪問時のもの



東新宿王ろじとんかつメニュー



実際に食べてみて


味の印象

とんかつは、いわゆる分厚いロースではなく、薄切り肉を重ねて俵状にしたタイプ。

いわゆるミルフィーユカツに近い。


これがすごく食べやすい!


私は分厚いカツで中が少し生っぽく感じるものが苦手なので、こういうタイプの方が正直好き。


柔らかくてジューシーで、でも重くない。

ロースの脂がきつく感じることもある年頃だけど、これは最後まで美味しく食べられる。


東新宿王ろじとんかつ
写真に撮ったら構図のせいもあって、とんかつが小さく見えてしまったが、立派な俵型でボリュームある。
驚くほど柔らかい。


ご飯とキャベツは1回おかわり可能。


しかも、呼ばなくても店員さんがキャベツを持ってきてくれたのがかなり嬉しい。


提供時間


とんかつは13分かけて揚げるとのこと。

そりゃ、あのミルフィーユに火を通すんだもの、ちゃんと手間をかけているのが伝わる。


印象に残った点


とんかつだけじゃない。

とん汁が美味しい。

国産大豆と麹の味噌に、イベリコ豚のベーコン入り。

ちょっと珍しいけど、コクがあってとても良い。


さらに、王ろじ漬。

こういう脇役がちゃんとしていると、なんだか安心する。


そして夫のカツカレー。


東新宿王ろじカツカレー
カツカレーのカツも、もちろんミルフィーユ状の俵型のとんかつ。


一口もらって、ふと思った。

「あ、これ、実家の味だ」と。

実は私の実家は、トンカツやラーメンを出す洋食中華の店だった。

その頃の、少し懐かしい味を思い出すようなカレーだった。


そんなとん丼も食べたいけど、セットが秀逸すぎる。



店内・雰囲気


地下席もあり、外観からは想像しにくい広さ。


客層は

・買い物客

・観光客


店員さんは落ち着いていて、いかにも老舗らしい安心感がある。


東新宿王ろじ店内
地下の客席。



知っておくとよいこと


・支払いは現金のみ

・時間帯によっては行列あり



新宿|王ろじ|新宿で食べる丸形のとんかつと、ちょっと懐かしいカツカレーまとめ


新宿のど真ん中にありながら、少し時間がゆっくり流れているような店。


ガツンとしたとんかつというより、やさしくて、どこか懐かしいとんかつ。


こういう店、たまに入りたくなるよね。


東新宿王ろじ看板
令和の今でもまさに「昔ながらの、あたらしい味」だった。


王ろじ|東京・新宿の店舗情報


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